森の巨人とは
多くの方は「森の巨人」と聞いたら、そんなものがあったら面白いとワクワクされるんじゃないでしょうか。しかし実際に森の中に10mを超える巨人を出現させた人は世界中探しても見当たりません。ツリーハウスもそうなのですが子供の頃の夢ように「あったらいいな」という夢を実現させる。「森の巨人」は、そんな一見するとちょっと「クレイジー」な、夢を夢のままで終わらせない大人が、本気になって作ったのロマンの詰まった産物といえます。子供はもちろん喜んでくれますが、大人の方にも大いに感動していただける迫力があります。
森の巨人の特徴
現在は2021年に徳島県三好市のフォレストアドベンチャー祖谷に「15m級の森の巨人1号」(2023年1号改としてリニューアル)、2023年に愛媛県西条市のフォレストアドベンチャー西条に隣接する森の中に「10m級森の巨人2号」をつくりました。
初めて「森の巨人」を見た方は感嘆の声を上げ、指をさして驚いて喜んでいただけます。しかも巨人の胴体部分にはツリーハウス建築の技術を使っていて「搭乗」することができるので、まるで巨人に抱かれて操縦してるような視点に立つことができます。大きさは7m~最大15mまでデザインに合わせて作ることができます。
森の巨人のラインナップ
ツリーハウスの技術を使った樹上型(7m~15m)から、地面に据え置きでつくる設置型(3m~6m)まで作ることができ、今後の作品ではヒト型以外の動植物もモチーフになっていきます。またデザインは施主様、プロジェクトの参加者のアイデアを基に決めていきます。
安全性について
全ての森の巨人はツリーハウス建築ノウハウを使い十分な耐荷重を確保しています。また自然の木立と同じようホストツリーが揺れることで免振効果があります。巨人に乗り込む際は柵のついた階段や橋を移動するのでハーネスなどの装備をつけずに安全に搭乗していただけます。
体験学習と観光コンテンツとしての
またこの巨人は森林整備で間引かれる間伐材や使われなくなった廃材が主な材料ですので、地域に建築することで環境課題の改善や地域資源の有効活用、また新しい観光コンテンツの創造を担うという想いを共にしていただければ大変ありがたいです。
たこのプロジェクトは環境教育、探求学習や地域資源の循環という観点からSDGsなどの体験学習コンテンツとの親和性もあり、それらと組み合わせることでより価値を高めることが可能です。
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メディア掲載
沢山のメディアで取り上げていただきました。
以下のリンクからご覧いただけます。↓↓↓
https://www.nhk.or.jp/matsuyama/lreport/article/001/08/
NHK
愛媛新聞など